MicrosoftからWindows10を搭載した超巨大タッチディスプレイ端末「Surface Hub 2」が発表されました。
どーん!
これはアガる!!
目次
大画面コラボレーションデバイス!
これってデジタルサイネージ?デジタルホワイトボード…?なんて呼ぶのかな〜と思っていたら、どこかの媒体で大画面のコラボレーションデバイスって表記されてました。なるほど、コラボレーションデバイスか!イケてる!!
Surface Hub 2の気になる機能は?
まずはすごいのが、最大4枚のディスプレイをつなげて、めちゃくちゃ大画面の状態が作れること。ここに別の空間を映し出すと、まるで窓の向こうにその空間が本当に存在しているみたい。
回転にも対応してるので、縦置きでも横置きでもOK。
他にも4Kカメラ、内蔵スピーカー・マイク、指紋認証センサーなどが搭載されているみたいです。
Surface Hub 2のお値段は…?
今回の発表では値段は非公開でした。で、調べてみると過去のバージョンも公式サイトではわからないんですよね。調べてみると、法人向けの端末のため、大塚商会などの代理店経由で販売されてるみたいでした。
調べてたらこんな記事が出てきました。
Surface Hubは84インチ280万円、54インチ110万円で国内出荷。Windows 10搭載の「コラボレーションデバイス」
えー!まさかの100万超え…。今回のサイズは少し小型の50.5型とはいえ、1台あたり100万前後するのは間違いない…?
Googleもジャムボードというプロダクトを出していて、コチラのほうが少し安い。
Googleのスマートホワイトボード「Jamboard」がついに発売、どんなことができるのかが一発で分かる新ムービーも公開
Jamboardは、青・赤・グレーの3色が用意されており、予定通り4999ドル(約55万9000円)でアメリカで販売が始まっています。ただし、Jamboardを使うには本体の費用だけでなく、年間600ドル(約6万7000円)の管理費も必要になります。すでにデジタルホワイトボード「Surface Hub」で先行するMicrosoftの強力なライバルになりそうです。
それでも50万超えか〜〜。
Surface Hub 2の発売日は?
発売日についてもまだふんわりしてるみたいで、来年発売とのこと。まだまだ先か〜。そして日本語版がでるのはさらに先かも?
うお〜〜〜〜これはめちゃくちゃ欲しい。一家に一台欲しい!こんなのが普通にどの家にもある未来が来たら、めっちゃ面白そうじゃないですか?
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
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