Facebook傘下で開発が続けられているOculusをはじめ、今年はプレステVRやHTC Viveなど続々とVRヘッドマウントディスプレイがリリースされました。
そんな中、Facebookがデザイナー向けに情報を公開しているサイト「Facebook Design」でVR素材が公開されました。
VR Resources
試しにひとつ、VR Prototyping Templeteというのをダウンロードして開いてみました。
中に入っていたのはPSDファイルとSketchファイル、そしてUnityのサンプルプロジェクトでした。
PSDファイルはこんな感じ。
Sketchファイルはこんな感じ。
うわー全くわからないw
そしてUnityをインストールしてサンプルプロジェクトを立ち上げてみました。筆者がUnityを最後に触ったのはおそらく2年近く前…。当時は4.2だったんですがいつの間にか5.5までバージョンアップしていました。雰囲気もちょっと変わってる…。
うーんエラーだらけで動きそうにありませんw
OculusのSDK?ライブラリ?的なものが必要みたいですね。
せっかくこういった素材などをFacebookが公開してくれているので、この機会にちょっとUnity触って何か作ってみたいと思います。問題は手元にMacBook AirしかないのとOculus Riftがない事なんですが…まあ誰かに借りましょう。
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
この記事が気に入ったらいいね・フォローお願いします!