Flintoならスクロールしたときにヘッダーの部分が変化するやつが再現できるぞ

更新日:2016年12月1日

Flinto for Mac 2.1がリリースされました。
Flinto for Mac 2.1

スクロール時のインタラクションのバリエーションが追加されました

もともと細かいインタラクションを再現するのに強かったFlintoですが、今回のアップデートではスクロール時の動きがより多彩になりました。

オートリバーススクロールアニメーション

例えば、縦スクロールで下の方を読み込んでいったときにヘッダーが縮小するアニメーションをして、逆に上にスクロールを戻していったらヘッダーを元に戻す動きを再現したいとき。このオートリバーススクロールアニメーションを使えば、アニメーションの逆再生を利用して、この動きを再現できます。

スクロールグループにスワイプジェスチャーが付けられるように

画面の一番下までいったときにさらに下スワイプをすると次のスクリーンに遷移する…などの動きがつけられるようになりました。これ、文章だとめっちゃ説明しづらいですね…動画を見てみてください。

画面遷移時に画面内容をリセットする

アニメーションで変化した要素やスクロールした画面を、遷移後にリセットする機能として「Leaving Causes Reset」という設定が追加されました。

Flintoは14日間無料で試せるのでぜひこの機会に!
Flinto for Mac

書き手:小島 芳樹
Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。
Twitter: @yoshikikoji

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