ブラウザベースのデザインツール「Figma」が約27億円の資金調達

更新日:2018年2月10日

昨年のInVisionの調達に続いてブラウザベースのデザインツール Figma も比較的大きな資金調達を行なったようです

Figmaは2012年にランチしたブラウザベースのデザインツールで UI デザインからプロトタイピングまで行うことができるツールになっています

ブラウザベースで動くので同時編集が可能になっているところが特徴でまるで Google ドキュメントや Google スプレッドシートのように多人数で一緒に作業を行うことができます。編集内容がリアルタイムで共有できるので、遠隔でのコミュニケーションをとりながら進めたいプロジェクトにはぴったりのツールです。

正式版がリリースされて次々に機能が追加されている Adobe XD や、昨年一億ドルの調達を発表したInVision(これまで260億円以上の調達)などの情報がいる中で、 figma はどのように戦っていくのでしょうか

この記事は Google ドキュメントの音声入力を使って5分で書かれた記事です

書き手:小島 芳樹
Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。
Twitter: @yoshikikoji

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