「デザイン組織のつくりかた」がめっちゃ良かったので、100冊ぐらい配ってみようかと思う

更新日:2018年2月1日

最近ありがたいことに、ブログを読んでくださった方や前に一緒に仕事をした方から、UIやUXの意見を聞かせてほしいという話をいただくようになりました。

で、だいたい会ってお話してみると、UIデザインの話よりも作り方の話、さらには制作の体制や、組織の話に行き着く…というのがいつものパターンで、組織を変えなきゃ根本的な問題は解決しないよねって話に落ち着くことが多いです。

するとデザイナーじゃない方に、デザインの話をしなきゃいけない。どうしてデザインが大切なのか、ここ最近デザインが盛り上がっている歴史的背景を一通り話して、「あーやっぱりデザインって大事だね!」って思ってもらうまでにまずひと苦労。で、そこから何を取り組めばいいかなんて話をする…ああ!なんて手間がかかるんだ…。苦手なんです、難しい話するの。実際、「すごい」「やばい」くらいしか僕言わないんで。

だんだんめんどくさくなってきたんですよね…

もうめんどくさいから、そういう説明するのはやめることにしました。この本に委ねます。

デザイン組織のつくりかた デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド
  • ピーター・メルホルツ, クリスティン・スキナー
  • 価格   ¥ 2,808
  • 販売者 Amazon.co.jp
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これを読めば間違いなく「デザイン組織」の構築に意欲が湧く

ここ数年の、デザインがどうしてこんなに盛り上がってるのか、そしてデザイナーって本当はどういう仕事なのか、デザイナーを集めてチームを作るにはどうしたらいいのかって話が体系的に書いてあります。

これからは「うちのサービスのデザイン良くしたいんだけど…」「デザイナーの採用どうすればいいの?」という相談を受けたら、この本をプレゼントしちゃおうかと思います。

もちろん本だけじゃわからないこともある

書いてあるのはシリコンバレーやサンフランシスコの話だったりするので、日本じゃ当てはまらないこともあります。そしてデザイン組織を支える新しい仕組みやツールも次々に出てきています。本だけじゃわからないところだけ、何か僕にできることがあったらお手伝いします。

今年、100冊配りたい

もしもこの本を100社の人に100冊配れたら、100のデザイン組織ができるかもしれない。100のデザイン組織ができたら、そこには3人ずつデザイナーが所属するとして、300人のデザイナーが社会に新しい価値を提示できるかもしれない。CDOが100人生まれるかも。ヤバイ。

デザイナーの人にはあげません。デザイナーの人は自分で買ってください。絶対読んだほうが良いです。デザインで力をつけたい組織やプロジェクトのリーダーをしてらっしゃる方から何か相談を頂いたら、無料でお渡しします。

とりあえず配る用に5冊買ったので、来週アポイントがある方から渡していきます。

@yoshikikoji 書き手:小島 芳樹
Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。
Twitter: @yoshikikoji

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