デザイナーとエンジニア向けにUIを心理学から考察した「インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針」の続編が8月5日に発売になります。
続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針
「画面上の情報を読むのと本を読むのとでは読み方が違う」
「読むというのは生得の能力ではない」
「意識より無意識のほうがビッグデータの処理に長けている」
「中心視の対象は周辺視野が決めている」
「中高年の人々が科学技術を使いこなすのに手間取る理由は、記憶力が衰えたからではなく記憶力に自信がなくなったからである」
「視力のない人は舌にカメラを接続すれば見れる」
他にも全て合わせて100の指針が載っているとのこと。
個人的には、高齢化社会が進む日本で中高年の人がなぜ新しい技術を使いこなすのに手間取るのかというトピックはかなり気になりました!
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
この記事が気に入ったらいいね・フォローお願いします!