UX Toolsというサイトを見つけたので紹介します。
UXデザインの作業内容それぞれに合わせたツールの紹介をしているサイトです。
作業内容を
・プロトタイピング
・コラボレーション
・モニタリング
・ユーザビリティテスト
と分けていて、現在はプロトタイピングとコラボレーションだけ公開されています。
プロトタイピングツールは他のデザインツールとの連携や入出力が求められるので、この比較表はかなり参考になりそうです。
だからといってこの比較表で多くの欄が埋まっているものが必ずしも最適なものとは限りません。大体のツールはお試し期間があるので、しっかり使ってみて自分やチームの業務フローに合うかどうか確かめることが必要です。
ツールの乗り換えはそれなりにコストが掛かるものですが、導入後に激的に業務内容が見直されてスピード感が出せたりコストが抑えられたりクオリティが上がったりするものです。
UX Toolsを見ながら、今のチームの業務フローの見直しを考えてみませんか?
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
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