最近、ミラーレス一眼カメラを譲ってもらったので色んな所に撮影に行ってます。で、動画をたくさん撮ったのでインスタ用にダイジェスト版を編集してみたんです。編集に使ったのはAdobe Premiere Pro CC。最初インターフェースが意味不明で非常に戸惑ったんですが、Adobeが公開しているチュートリアルを一通りいじったら色々できるうようになって、この三連休は動画編集にのめり込んでいます。
で、編集していると「あ〜ここはこうやって撮っておけばよかった」的なところが出てくるわけです。例えばズーム。一眼レフでズームしながら撮影するとどうしてもカクカクしちゃうんですよね。電動でズームしてくれるレンズもあるらしいんですけど
レビュー記事によると動画撮影中は若干ブレちゃうみたいで
第538回:一眼がまたビデオカメラに一歩近づいた?
~一眼レンズなのにズームレバー、パナソニック「Xレンズ」~
うーんでも6年前の記事だしな…わからん。うーんうーん。
で、思い出したのがDJIのあのカメラでした…
Osmoっていうめっちゃブレないカメラ。
DJIといえばドローンですよね。今販売されているドローンはほとんどが空撮が目的なので、飛行技術+撮影技術の塊、それがドローンなわけですが、DJIから出ているOsmoというプロダクトはそこから飛行技術を取っ払って撮影技術だけを手軽に扱えるようにしたプロダクトです。
↑みたいな感じでハンドグリップにカメラが付いてる。で、スマホをセットして見ながら撮影ができます。ジンバルが手ブレを吸収してくれたり、あと撮影したいものをセットするとそれをずっと追いかけてカメラが自動的に回転してくれたりします。もちろんズームもスムーズ。
映画みたいな動画が撮れるんです。しかも4K…
TechCrunchがGoProと比較。Osmoの勝利。
これを使えばズームがカクカクしちゃう問題も解決するし、とんでもない映像が撮れちゃいそうだな…。欲しい…。
欲しい……。
欲しい、とただつぶやく記事でした。いつか買ったらレビュー書きますね…。
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
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