TECHNICAL CREATORも開始からもうすぐ2年、記事数は330件を超えました。そこでGoogle Analyticsとにらめっこしながら、今年はどんな記事がよく読まれていたのかまとめてみました。
※トップの写真は今年の夏に行ったベトナム・ホイアンで撮影したランタンです。今年一番の思い出。
目次
圧倒的にアクセスがあったのは「CMが始まったクラシルとDELISH KITCHENの今を比較してみる」
検索ボリュームもアクセスも圧倒的に多かったのはクラシル・DELISH KITCHENの比較記事でした。両社ともに4月からCMを打ち始め、大きくグロースしているサービスです。この他にも動画系のサービスの盛り上がりがすごかったですね。毎年、毎年「動画元年」と言われていましたが、ようやく本当の動画元年だった2017年という感じがしています。
来年は動画プラットフォームを活用したライブコマースがより一層盛り上がりそうですね。スタートアップも注目ですが、日本発の動画プラットフォームであるニコニコ動画にも頑張って欲しいものです。
Visual Studio Codeが大人気?
去年書いたこの記事、実はずーーっと安定的にアクセスがあります。ありがたやありがたや。VS Codeは自分でもずっと使っていまして、使いやすいエディタです。オススメ。
Quip、日本上陸。
SalesforceのQuipが日本で本格的に営業活動を開始したのですが、それより半年近く前に書いていた記事がありまして、最近になって急に見られる機会が増えました。とっても使いやすいツールなので、ぜひ日本の働き方改革の中に取り入れて欲しい。
SketchはWindowsで使えるようになるのか…?
WindowsでSketchを開きたい…というニーズは多いようで、こちらの記事も人気がありました。Bohemianは絶対Windows版を作るべきだと思うんですけどね…。困っている人は多いと思います。来年はAdobe XDかInVision Studioに全部持っていかれてしまうんじゃないかと心配しています。
世界最強のデザインツール、その名も「InVision Studio」誕生。Adobeとの最終戦争が始まる…!
この記事はかなりバズりました。いや〜〜InVisionはヤバイですね、来年。マジですごいことになりそうです。
Google Home対応アプリはまだ少ない…
実はこの記事、毎月書いていくつもりだったんですけど…あんまり出ていないんですよね。来年はたくさん出るといいな、OK Google!
SketchのプラグインCraftでプロトタイプが作れるように
Craftでプロトタイプが作れるようになりましたね。なんでSketchは標準機能でプロトタイプの機能を付けないんですかね…。
メルカリカウルで本売ったら一晩で13冊売れた
実はこのあとも売れまくりまして。30冊以上売れて本棚が片付きました。良かった。
2018年、「TECHNICAL CREATOR」がさらに進化する…?!
2017年もあっという間でしたね。個人的には今年は大きなリリースに立ち会うことができず、もんもんとした気持ちを抱えながら過ごしました。来年はドカーンといきたい。色々仕込んでいるところなので、また順次発表できればと思っております。
書き手:小島 芳樹 Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。 Twitter: @yoshikikoji |
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