メルカリカウルで本売ったら一晩で13冊売れた

更新日:2017年5月9日

昨日リリースされたメルカリの姉妹アプリ「メルカリカウル」
メルカリ カウル
本やCD・DVDなどを、バーコードを読み取るだけで簡単に出品できるというものです。

商品名だけじゃなくおすすめの値段も

メルカリで出品するときにいつも悩むのが「値段」
いくらで出したらいいのか結構迷うんですよね…
メルカリカウルなら相場価格を表示してくれるので特に考える必要もなく出品できるので楽でした。

読み終えた技術書を出品しまくってみた

フロントエンド系の本とか、PHP・Rubyの初心者向けの本、あとはデザインの本を出品してみたんですよ。
そしたらなんと一晩で13冊も売れまして…びっくり。
まあほとんど買ったときの半額ぐらいの値段になったんですけど、それにしてもこんなに売れるとは。

コンビニに行く前にQRコードは発行しておいたほうがいい

今回は初めてメルカリらくらく便を使ったんですが、あまり勝手がわからずとりあえずスマホと包装した本を持ってコンビニに…
QRコードを入れればすぐに発送先のシールが出てくるのかなーと思ったらそういうわけではなく…
QRコードを表示するためには自分の住所を入れなければいけないという引っ掛けが…
しかも一度入れても、また別の商品を選んだら未入力に…ぐぬぬ!
おかげで13回も自分の名前と住所と電話番号を入れる羽目に…。
途中で設定に住所欄があったので入れてみたのですが反映されず…。
そしてコンビニのレジの方にもご迷惑をかけてしまいました。なにしろ13品もあるわけですから。
コンビニから送るときは、QRコードは事前に自宅で発行しておき、空いている時間に行くことをオススメします。

それにしてもすごい売れた

売ったのが技術書だったからなのか?それとも他のマンガとかも売れてるんでしょうか。
こんなに簡単で、こんなに売れると思ってなかったのでビックリ。
まだたくさん出品中なので、売れるといいなー。

書き手:小島 芳樹
Webやスマートフォンアプリによるサービスを開発・提供する会社で働いています。
Twitter: @yoshikikoji

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